火災共済キャンペーンまもなく終了

kasai.jpg

 

組織人員3%以上の火災共済加入者をめざしています 

どけん共済は、東京土建の組合員が全員加入し、仲間が病気やケガなどで働けなくなったときに、安心して治療に専念できるよう、傷病見舞金制度を拡充してきました。

 また、慶弔金や、仲間の要望の多い制度を新たに発足させるなど、制度を充実させていっています。

 仲間の要求を実現していくことは魅力的な共済制度となり、組織拡大・強化にとっても非常に重要です。

 その原資は組合員が負担している共済費のほか、どけん火災共済や自動車共済を運営して残った余剰金で賄われています。

  

どけん火災共済のメリット

 どけん火災共済への加入を勧めると、「前から○○保険に加入しているから」といわれることも多いかと思いますが、掛金や補償内容まで説明していますか。

 民間の損害保険会社等の火災保険の多くは、住宅の価値が減額されてしまうので、取得時から時間がたてばたつほど掛金は安くなりますが、補償も減ってしまいます。

しかし、どけん火災共済ならば築年数に関係なく、床面積(上限あり)で掛けることができるので、万が一、住宅を消失しても、再取得が容易になるので安心です。

 また、木造の十万円あたりの共済掛金は60円(鉄筋は30円)と民間損保会社よりも安く、万が一のときには、66%以上の罹災(焼失率)で全焼給付(ほとんどの民間損保会社は80%以上)が受けられるので大変有利です。

   

家財共済は掛けていますか

 住宅は加入していても、家財に加入していない人も多くいます。

 万が一の時には日用品はすぐに購入しなければならず、家電品と仮宿の家賃を含めると数百万円の支出が見込まれます。

 どけん火災でしたら、年間掛金3千円で、5百万円の補償が受けられます。

 借家住まいの人でも加入できる家財共済に加入しましょう。

  

厚生文化部からのお知らせ

 囲碁大会・将棋大会・仲間の作品コンクール(短歌、俳句、川柳と写真[組合活動、スナップ、風景])の季節となりました。

 各大会の参加費用は支部が負担します。みなさんの応募をお待ちしています。