大田支部って?〔支部のご案内〕
東京土建は大工、左官、塗装など
建設産業で働く人たちのための労働組合です。
▲大田支部第9回定期大会 (御園神社1964.1.15) |
東京土建一般労働組合が正式名称で、1947(昭和22)年にわずか70人で結成されました。同じ産業で働くものとして職人から事業主まであらゆる階層と職種の仲間が、勤め先や現場の違いを超えて、個人単位で加入することができる組合です。
今日では居住地ごとに38の支部事務所を設け、11万人の組合員を誇っています。また大田支部は1956年に82人で発足しましたが、現在は13分会(地域別)4千8百人の組合員を持つ区内で最大の組合になっています。
▲賃上げ決起集会 (正面の旗に「一日常用二千五百円」とあることから1966年ごろか) |
東京土建では仕事や暮らしに直面した諸課題について、要求実現の運動に取り組んでいるほか、その大きなスケールメリットをいかして、仲間の助け合い制度を充実させています。
病気のときの土建国保やどけん共済、労働保険や資格講習、法人決算から求人・求職まで、仕事と暮らしに役立つ豊富な業務を誇っており、また実務もしっかりしています。
東京土建で行っている業務内容、詳しい説明などについては東京土建本部のホームページを参照してください。
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▲大田支部会館 | |||||||
▲第58回大田支部定期大会(箱根) |