11月20日(水)は予算要求集会参加の為、事務所は一日閉鎖となります。
ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
11月20日(水)は予算要求集会参加の為、事務所は一日閉鎖となります。
ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
ゼネコンの現場を中心し、社会保険未加入調査の動きが活発になってきました。当初、平成29年までに社会保険(厚生年金・労災保険・雇用保険)を適用すればよい。という流れでしたが、その期間が前倒しになりそうな気運もみられます。実際に、「建設業許可の更新の際に厚生年金の未適用が発覚し年金事務所の職員が調査にきた」「元請から労災保険や厚生年金の番号を記載して提出しないと現場に入れないと言われた」など組合員の方からも対応に追われる声が上がっています。
今年の10月からは官庁関連の現場で法定福利費(社会保険料に掛かる費用)を別枠で明記する見積書式が試行を始めており、東京土建は各建設業団体と協力し国土交通省に対し、法定福利費の別枠支給の徹底と指導の責務を求めています。
東京土建国保は国保組合ですが、適用除外という手続きを取ることで厚生年金を掛けることが出来ます。もちろん労災保険や雇用保険の手続きもご相談ください。
社会保険(厚生年金・労災保険・雇用保険)の適用を元請から求められている方はまずは東京土建にご相談ください。
下記に国土交通省が発表している「社会保険未加入調査に対する概要」と「建設業に係る協会けんぽへの加入と国民健康保険組合への加入について」を添付いたします。ご活用、ご参考ください。
建設業に係る協会けんぽへの加入と国民健康保険組合への加入について
→http://www.mlit.go.jp/common/000224949.pdf
社会保険等未加入対策の更なる徹底の概要
10月6日(日)、大田区立新宿小学校にて300人以上の組合員・家族の参加で支部運動会を開催しました。前日が雨だった事もあり、運動場の状態が気にな
るところでしたが、新宿小学校の用務員の方が早朝から対応してくださりなんとか運動場で開催することができました。改めて御礼申し上げます。
当日は、模擬店が立ち並び食欲を誘う良いにおい。今年は「模擬店も順位を決めよう」ということでグランプリを開催したことで洋風焼きそばからラーメン、餃子など趣向を凝らした品々が出店され更に支部行事を盛り上げます。
閉会式後には「分会対抗リレーや綱引きで力を合わせることで仲間意識が深まった」「取引先が土建に入っているとは知らなかった。意外な出会いだった」という感想も聞かれ
分会間の交流は勿論、組合員同士の交流が進み、支部行事の目的は果たせたかと思います。来年、何をやるかは未定ですが、組合員間の交流が進むイベントをこれからも検討していきますので、今回参加し損ねた組合員の方!来年はぜひ参加ください。
近日中に運動会の写真をフォトギャラリーにUPしますので、ぜひご覧ください。
10月6日(日)は大田区立新宿小学校「第二グラウンド」にて、大田支部の支部行事「大運動会」を開催します!!
当初は台風の心配もありましたが、なんとか関東の逃れたようで一安心。当日は、組合員が分会対抗で競技を競うのは勿論、分会ごとに模擬店も出店し模擬店でも競います! ぜひ、近くを通った組合員の方はお立ち寄りください。
「氷上のF1」とも呼ばれるボブスレー。その製造に大田区内の金属加工を手掛ける中小企業が高度な技術を結集して取り組んでいるプロジェクトが「下町ボブスレー」ネットワークプロジェクトです。
東京土建大田支部では、同じ区内で頑張る中小企業を応援するため、「下町ボブスレープロジェクト」を支援しています。9月16日まで東京都千代田区にある
「科学技術館」にボブスレーの1号機が展示されており、本体には東京土建大田支部のステッカーが貼ってあります。ぜひご覧ください。
9月に入り秋の拡大月間がスタートしました!「拡大月間ってなに?」と思われる方も多いと思いが要するに東京土建の仲間を増やす強化月間ということです。
期間は9月~11月の約2ヶ月間、大田支部は204人の新たな仲間を増やす事を目標に活動していきます。
既に東京土建に加入している人は、東京土建に未加入の人がいたらぜひ声を掛けてください。また、仲間が困っていたら東京土建を紹介してください。逆に東京土建にまだ未加入の人、検討中の人は資料請求や東京土建に入っている仲間に話をきいてみてください。きっと役に立つ情報があると思います。
仲間を増やしより魅力ある組合にしていきましょう。
国土交通省は、新築住宅の省エネ基準適合率を2020年までに100%とすることをめざし、今年度から省エネ住宅の生産強化や、地域建築事業者に対する断熱施工技術の向上を推進しています。
そこで大田支部でも組合員を対象とした省エネ技術講習会の開催することにしました!!定員40名の為先着順となりますのでご了承ください。なお、申込書は分会経由で配布済みですがHPからもダウンロード可能ですのでご活用ください。
[組合員の方へ]→[どけんカレンダー]一番下の支部のお知らせからダウンロード可
[日 時]9月5日(木)午前9時半~午後5時
[場 所]支部会館4階会議室
[受講料]1000円 (修了証発行手数料別途2000円)
[定 員]40人
[申込み]申込用紙と受講料を添えて支部へ ※群3枚配布します
[締め切り]8月28日(水)※定員になり次第締め切ります。
[問い合わせ]東京土建大田支部まで 03-3731-5527
梅雨明けが発表されてから暑い日が続きますね。エアコンや扇風機の売れる時期が今年は例年に比べて若干早いそうです。電力会社10社が7月分の家庭向け電気料金の値上げをおこなうことを既に発表しており、家庭への打撃が危惧されます。
「節電の夏」という言葉が飛び交う反面、熱中症には気をつけましょう。
さて、この夏大田支部では若い組合員が交流をはかれるイベントという事で、後継者対策部で検討した結果、平和島記念公園にてバーベキューを開催することになりました!!
今回は子育て世代を中心に呼び掛けたいという後継者対策部の意見もあり、参加対象を49才以下に絞って呼びかけをおこなっています。参加希望者は参加の旨を所属の分会役員に伝えてください。
下記詳細を確認のうえ、皆さんの参加お待ちしております。
○後継者イベント・バーベキュー大会
[日 時]9月15日(日)午前11時開会(10時30分
現地集合)
[場 所]平和島公園キャンプ場
[対 象]子育て世代の組合員と家族
[会 費]1000円(家族参加の場合別途1000円
でOK!)
[内 容]〇×クイズ、マジックショー、腕相撲大会、輪投
げ(子供向け)等
組合アンケート、青年部・PALの会会員募集の実施(支部役員が対応)
[申込み]7月22日(月)までに参加者を募ります(第1次集約)
7月3日(水)は予算要求集会の為、事務所を終日閉めさせていただきます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
先月から役員を通じて提案していますが、6月16日(日)大田支部会館にて組合員向け「フラット35」仕様書基礎セミナーをおこないます。
新築を建てるお客様にとって、今では各金融機関のローン「フラット35」の選択肢は必須となっています。
「フラット35」仕様には一定の技術と設計の基準が設定されており、大手住宅メーカーの新築住宅等も「フラット35」に対応できる仕様はもはや当たり前の状況です。
そこで今回は「今更だけどフラット35ってそもそもなに?」「そういえば注意点なんて聞いたことなかった」とういう方を対象に住宅金融支援機構(旧金融公庫)から専門家を招いてセミナーをおこないます。
当日は、テキストも準備していますので、新築工事等の注意点をわかりやすく解説してくれます。
申込は大田支部にお電話で承りますが定員まで残りわずかです!!
この機会にぜひご参加ください。
[日時等]6月16日(日)9時~12時・支部会館4階
[対 象]新築を施工する組合員、または関心のある組合員
[費 用]1500円(テキスト代のみ) 当日受付にて
※6月5日時点の申込者数は27人です。
6月9日(日)は東京土建が開催する「住宅デー」です。
住宅デーは、国土交通省、東京都、社会福祉協議会などの後援を受け、地元で建設に従事する人たちが企画し、作りあげる地域密着型のイベントで今回は大田区内11箇所で実施します。
開催場所で内容は異なりますが、包丁研ぎやまな板削りをはじめ住宅相談コーナーでは、家具転倒防止金具の取り付け相談、耐震診断や耐震補強など、住みよい家づくりのアドバイスをおこなっています。「気にはしていたが相談するタイミングがなかった」「どこに相談すればいいかわからなかった」という方はぜひこの機会に、軽い気持ちでご相談にお越しください。
当日会場には、木工作体験や焼きソバなどの出店もあるので子供連れでも心配後無用! 今週末は、家族みんなで楽しめるイベントに出かけませんか?
○大田区内会場一覧
6月9日(日)開催
・上池台3丁目公園(上池台3-16)
・鵜の木3丁目児童公園(鵜の木3-24-16)
・甲陽建商㈱(下丸子2-4-20)
・千鳥南町会会館(千鳥2-8-18)
・池上5丁目公園(池上5-15)
・春日公園(中央1-9-15)
・太平橋児童公園(西蒲田4-4-1)
・道塚幼稚園(新蒲田3-2-1)
・三輪神社(大森西5-18-5)
・仲江名公園(西糀谷1-17-20)
・貴船堀公園(大森東5-4)
6月16日(日)開催
・京浜蒲田公園(蒲田4-16)
6月23日(日)開催
・東六郷2丁目町会会館(東六郷2-10-9)
6月30日(日)開催
・六間堀緑地(羽田4-17)
1ヶ月という期間はとにかく早い!まめにホームページを更新したい気持ちがあっても思うように進まず、、、すみませんでした。
と、いうことで平成25年1月からの組合活動の様子を一部ですが写真という形でフォトギャラリーに大量UPしました!
確定申告の時期には3・13重税反対行動ということで蒲田、大森、雪谷の三税務署に集団申告。4月には大田建協の一員として東京土建からも東日本大震災の爪跡が今直残る東松島市にボランティアを派遣し倉庫の建設。5月は労働者のお祭りメーデー、と様々な活動がありました。ぜひ、ご閲覧ください。
大田支部では4月16日から5月末までの2ヶ月間を、春の拡大月間として仲間を増やす活動に取り組んでいます。皆さんの周りで組合に未加入の方がいましたら是非ご紹介下さい。分会または支部までご連絡いただければ、組合のメリットや魅力の説明に伺います。
しごとさきの現場仲間や飲み仲間、知り合いの家族、ご近所さんなど、多くの方へ組合の魅力を伝えましょう。
「自分の分会がどこで集まっているかわからない」という方は機関紙「けんせつ南部」をご覧ください。
最近は社会保険未加入問題による事業所の加入が増加しています。「元請から社会保険に入れといわれた」という方、まずは東京土建へご相談ください。
区内9組合で構成し東京土建大田支部も加盟している「大田建協」は、区(産業振興課)が区民から受けた建築相談(施工)の受け皿組織です。会員は所属組合を通じて区民の建築相談に対応します。
今回、4月からの新規会員を募集します。募集要項は下記の通りです。組合員には案内チラシを分会20枚程度配布します。年1回の募集になりますので興味のある方は、組合までお問い合わせ下さい。申込締切は3月29日です。
1、資 格(組合員かつ下記のいずれかの資格を有していること)
①建築士(1・2級)
②建設業許可業者
③各種技能士(1・2級)
④増改築相談員
⑤職業訓練指導員
⑥その他法令に基づく建設関連の資格を有するもの
2、条 件
①労災加入
②区内在住か、区内に事業所がある
③協議会または組合が召集する会議、行動に必ず参加できる
3、会費・入会金
①新規入会金20,000円(看板代金を含む)
②年会費 6,000円
(新規加入者は26,000円、更新者は6,000円を添えて申し込んで下さい)
4、業 種
建設関連の業種すべて
今年も確定申告の時期がやってまいりました!
最近は電子申告の普及や、税務署で教わりながら申告ができることもあり、個人で確定申告をするのがずいぶん簡単になりました。しかし、建設業は時に手伝い、時に請負と就労形態が一定でない方も多く組合事務所に相談が寄せられているのが現状です。
そこで東京土建では組合員を対象に、一人ひとりと相談しながら様々な状況を整理し、確定申告書作成のお手伝いする申告相談日を設けています。
「この材料代は申告していいのか?」「この経費はどこに振り分ければいいのか?」など悩みながら確定申告書は作成されている組合員の方はHPの「どけんカレンダー」もしくは「群会議の話題1月号」で日程をご確認の上、組合事務所をおこしください。
また、組合員のみんなで3月12日(火)に蒲田・大森・雪谷の税務署に集団で確定申告書を提出しにいく重税反対集会も予定しておりますので、ご参加よろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。今年も東京土建をよろしくお願いします。
さて、新年最初のお知らせは組合員対象「足場組み立て等作業主任者」講習開催のお知らせです。
足場組み立て等作業主任者講習はつり足場、張り出し足場、または高さ5m以上の構造の足場の組み立て、解体、変更の作業をおこなう際には受けていなければいけない講習です。近年は現場でも資格・講習の確認が厳しくなり受講者が増えている講習の一つでもあります。
今回は大田支部の支部会館開催ですので、わざわざ遠方まで出向かなくでも地元で講習が受けられるチャンスです。申込み、お問い合わせも多くなってきていますので受講希望の方はお早めにお申込みください。
なお、大田支部互助制度「資格・講習助成制度」の助成対象にもなっていますので、今年度まだ活用がない組合員は自己負担なく受講可能です。日程等詳細は下記ご参照ください。
◇日 程・・2月23日(土)~24日(日)
◇時 間・・午前9時~午後5時
◇会 場・・支部会館4会議室
◇対 象・・組合員
◇定 員・・30名(先着順)
◇締 切・・2月8日(金)
◇申込方法・・大田支部までお問い合わせください。
◇お問い合わせ・・03-3731-5527月24日
新聞やテレビなどの報道で既にご存知の方も多いと思いますが、国土交通省は「法人事業所」や「個人業者で従業員が5人以上いる」建設業者の社会保険(厚生年金、健康保険、雇用保険)の加入調査、促進を平成24年11月1日から5年間で徹底し、未加入事業所は公共・民間工事を問わず排除していくことを表明しました。未加入事業所には指導をおこない、改善がない場合は行政処分も持さないという厳しいものです。
不況の時勢にさらに会社負担が増加することで、「従業員労働者の一人親方化」が懸念されています。
そのような事がないよう東京土建では現在、法定福利費(社会保険料等)を別枠支給にし、職人の賃金が確保されるよう大手ゼネコンやハウスメーカーとの話し合いをつよめています。
また、「土建国保は社会保険ではない」という誤った認識が一部で広まっており、多くの問い合わせが大田支部にも寄せられますが、建設国保(東京土建国保等)に加入したまま、厚生年金を適用すれば問題はありません。国もその扱いについては認めています。
元請から社会保険に対する調査が来た場合は、即答せず、まずは東京土建に相談してみましょう。
下記に国土交通省が発表している「社会保険未加入調査に対する概要」と「建設業に係る協会けんぽへの加入と国民健康保険組合への加入について」を添付いたします。ご活用、ご参考ください。
建設業に係る協会けんぽへの加入と国民健康保険組合への加入について
→http://www.mlit.go.jp/common/000224949.pdf
社会保険等未加入対策の更なる徹底の概要
12月28日(月)~1月5日(土)の期間を年末年始の為、休館とさせていただきます。なお、来年の営業開始は1月6日(日)午前9時からとなります。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきけますようお願いいたします。
11月21日(水)は国保補助金確保のための予算要求集会に参加する為、事務所を一日閉鎖いたします。みなさまにはご不便お掛けいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
11月14日(水)大田区役所で東京土建の野村委員長ら区内建設組合の幹部は区議会自民党、公明党、民主党の各党の幹事長とともに松原区長に対してリフォーム助成制度の補正予算化を求める要望をおこないました。
松原区長は「地元建設業者の皆さんにはもっと元気になっていただきたい。前向きに応援させていただきます」と述べ、補正予算に組み込むことを明言しました。
リフォーム助成制度は今年度から助成金額が最大10%、20万円まで拡充したことも追い風となり、年度途中の10月にも係わらず年度予算額に早々に到達しました。
リフォーム助成制度は東京土建大田支部が区に陳情して創設された制度です。これまで毎年制度は拡充されてきました。今後もより魅力的で使いやすい制度を目指し、区に要望していきます。